永久運動

日記のような、随筆のような、ただ思ったことをつらつらと書きつらねるところです

7月、はええよ、光

休暇をつれづれにすごして毎日だいだいきまったスケジュールでことがはこぶ生活をつづけて数日、無事にもっていた曜日感覚が息をするのをやめた。まいにち変わりゆくのはへんな天気だけで、じぶんはといえば、そこはかとなく宇治市京都市をいったりきたりするのみであったりして。

 

そうはいってるなか、ふとカレンダーをみると、もう7月も終盤戦にはいってしまっておった。時間というのは意識せずともながれてしまうもので、その証拠といってはなんですけれど、じぶんの気がつかぬ間にすこし太っていたりする。や、太っているといってもいわゆるメタボ体型でなく、もともと太らない体質ではあるので一見ではわからないのだけれど、腹をつまむと前にはなかったつかみ心地がするていどではあるのですけれどね。

夏バテというのがこなく、つねに腹をすかせておるのだが、いやはやいったいなぜでしょう、ずっと一日中つくえで学問かほかのことをしているのみで、運動はといえば駅での階段の上り下りしかないのではあるのでやはり単純な運動不足からくるものであるのだろうね、はやく来て、夏バテ、8月、冷涼。