永久運動

日記のような、随筆のような、ただ思ったことをつらつらと書きつらねるところです

日々

暑くなったり肌寒くなったり、温度の変化が激しい今日この頃、みなさんいかがおすごしですか。僕はといえば、馬鹿みたいに人が乗る朝の京阪電車にもうそろそろうんざりしてきています。とはいっても自分自身もその馬鹿の一人なのではあるけれども。

 

最近多くの人とふれあう時間が増えて、なんだかんだその場を乗り切ってるうち、やっとひとりでいる時間の大切さみたいなものがわかってきた気がする。誰かといるときの自分は本当の自分ではなくて、なぜならそれは、その一緒にいる誰かに自分自身を変化、というか適応させているためで、それやから疲れるのやと僕は考える。

 

夜中、バイトから帰ってきて風呂に入って、湯船につかりながらその日一日あったことをいろいろ考える。そうして自分自身をもう一度見返してやることが、日々を上手く生きることにつながるんやないやろうか。