永久運動

日記のような、随筆のような、ただ思ったことをつらつらと書きつらねるところです

そんなこんなでもう4月。今は単に3月ってわけじゃなくて、今年の3月は去年のそれとはまるで違うのは、平成30年度が終わるってだけでなく、そもそも平成そのものが終わってしまうからなのだけれど、でも別にだからといって大きく何かが変わることは無く、学年が1学年あがったほうが自分に関して大きく何かが変わるんやろうなと考えていたりする、午後8時、外は夜の雨がしとしと降ってる。

 

春休みという大学の休業期間がもう終わり、そろそろ新しい出会いが近づいてこようとしているけれど、いわゆるネット社会の今では新しい出会いなんてのは日常茶飯事であることを改めて認識したりして、そっちがものすごく忙しくなっていたけれど、実際自分がやらなければならない仕事なんかもいろいろあったりして、体は特に疲れてないけれど、疲れに似た感覚をかんじたような気がする。

 

最近はずっと家の中でゲームして本読んで、たまに梅田に行ったり天王寺に行ったりの毎日で、なんだかんだ充実しているけれど、どこかでなにか物足りない感じがしなくもない、といった贅沢な悩みをかかえて生きてる。ほんとはやらなきゃいけないことがあるってわかっているけれど、一度こういう生活するのも悪くないんじゃないかって開き直ってはまた後悔の繰り返し、今日からはまた夜しっかり寝ようとは思うけど、そっちの自分がまた起きようとするのです。最近は空もちゃーんと見れてないし、ぼーっとくだらないことを考えることもできてないから、この瞬間だけ浪人時代の思想と偶像と妄想に生かされてたあのころに戻りたいなってふと思うのだけれど、時間というのは進むだけで止まることをせず、淡い過去とは常に疎遠になるしかないうえに新しい今を常に更新し続ける現実、やっぱり疲れに似た感覚を感じるでしょう。